
旬のものは、美味しい、健康にいい、良いところづくしですね。
春になると、スーパーで並んでいるタケノコを目にしますね。
でも、調理をしたことのない方にとっては、ちょっと手を出しにくい食材です。
「こんな皮がいっぱい巻いているのは、どうやって料理をするんだろう?」
と感じるのが普通ではないでしょうか。
しかし、ご安心ください。
今日は、旬のタケノコをご家庭で美味しく、簡単に調理できる方法をご紹介します。
「灰汁が強くて苦手」という方にも、灰汁抜きの方法を今日は2つご紹介します。
みんなで旬のものを美味しく食べて、自然のパワーをいただきましょう。
・タケノコの皮の剝き方がわかる。
・タケノコのガス代、電気代を節約した茹で方がわかる。
・茹でたタケノコの保存の仕方がわかる。
必要な道具
タケノコを茹でるためには、台所にある道具を使えば簡単にできます。
以下に道具の一覧を載せますので、参考にしてください。
・包丁
・まな板、新聞紙
・鍋(タケノコが入る底の深いものが適しています)
・灰汁(あく)が気になる人は、灰汁抜きとして2つの方法をご紹介
方法1:タケノコ3本あたり米ぬか1カップ(米のとぎ汁可。ただし、無洗米は付加)、唐辛子
方法2:水1リットルあたり、重曹小さじ1/2
タケノコの皮むき

土がついている場合は、まな板に土がつくと掃除に手間がかかります。
そのため、厚く敷いた新聞紙の上で切ります。
今回は、キレイに洗ったタケノコを使用していますので、まな板の上で切ります。
① タケノコの下部を1~2cmを切り、乾燥している部分を除去します。

② タケノコに縦方向に包丁で切り込みを入れます。

③ 切り込みに指を入れて、剥(む)けるところまで剥きます。

④ ②、③の工程をあと2回ほど繰り返すとタケノコの内部(食べられるところ)が出てきます。

※ タケノコの穂先は柔らかくて美味しい部分です(私は一番好きな部分です)。大切に扱ってください。
タケノコの茹で方
① お湯をたっぷり沸騰させます。
お湯の中から泡がボコボコ出ていれば、タケノコの投入です(下部写真)。

② 半分に切ったタケノコをお湯の中に入れます。
※ 切らないと、タケノコがぷかぷか浮いてきてしまいます。

2分割では鍋に入りきらなかったため、さらに4分割しました。

③ タケノコを入れて沸騰したら、蓋をして30分放置します。

④ 30分後、もう一度火を入れて沸騰させ、その後30分放置します。
⑤ 最後に、もう一度火を入れて沸騰させ、その後30分放置します。
つまり、(沸騰+蓋をして30分放置)×3セット です。
⑥ タケノコの下の部分に箸が刺されば完成です。

タケノコの茹で方(灰汁の抜き方)
タケノコの灰汁が気になるときには、以下の2つの方法をお試しください。
私の農園で獲れるタケノコは、沸騰したお湯でゆでるだけで十分美味しくいただけます。
タケノコの育っている環境によると思いますが、灰汁を抜く方法は以下の2種類が代表的な方法です。
米ぬかをつかった灰汁抜き
材料をご覧ください。
基本的な作りかたは、これまでの茹で方と同じです。
タケノコ3本分に当る分量
・米ぬか 1カップ
➡ 米ぬかがない時は、お米でも米のとぎ汁も可能です。
ただし、無洗米、無洗米のとぎ汁は、米ぬかが含まれていないため勧めません。
・唐辛子
重曹を使った灰汁抜き
材料をご覧ください。
・重曹 小さじ1/2
(水 1リットルあたり)
※ 重曹は、料理用と掃除用がありますので、料理用を使用してください。
保存方法
茹でることができたら、保存にも気を使ってあげてください。
ポイントは、1日1回水を取りかえるです。
この方法で1週間もちます。
次第に匂いがきつくなってきますので、できるだけ早めに食べるようにしてください。
また、水を取りかえる頻度が少なくなると、あっという間にタケノコのにおいがきつくなってきます。
新鮮なうちに料理に使うことをお勧めします。
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